キャッチ画像は『AIセルフ』のおかまユキオです。私の心の恋人~♡大笑。
年末・年度末とこれから仕事の繁忙期で忙しくなる予定です。
その分、閑散期があり、来年の閑散期に有給をいれて台湾にでも行こうかと思っています。
昨年6月に初めての海外旅行でホーチミンに行き、旅行に行くなら海外に行きたいなあと思うようになっています。

高齢者の定義が変わる?65歳はお年寄ではない。
前回の記事の続きの前に、
読んでいる方が50代だと仮定して自分の10年後はお年寄だと思いますか?
今でも十分、ババア・ジジイだよ、と思われるかもしれませんが、それは言葉ではそう言っていても、自分のことを
お年寄り
とするには抵抗があると思います。
2017年に日本老年学会が高齢者に関する定義検討ワーキンググループ・報告書(PDF)
という報告書を出しています。(PDFですのでご興味のある方だけどうぞ)
何を書いているのかいうと、
簡単に言うと、
「体力・気力とも昔の65歳と違い今の65歳(2017年当時)は5~10歳くらいは若い」という研究結果を発表し、
日本の高齢者の定義をもっと上の年齢にしてもいいのでは?と問題を定義した報告書です。
賛否両論があると思います。
というのは、
年金や介護・医療などの高齢者諸制度の対象年齢を引き上げてしまいたい国の為政者にとっては都合よく使われてしまうデータですから。
これから氷河期世代が入ってくるとまた変わってきますが、今の若い方達は日本が裕福だった時代の恩恵を受けている50代に対し微妙な感情があります。
若い世代は人口比を考えると政策を変えられるほどの人口を持っていないです。(不都合な真実として選挙投票をしたとしても政策を変えられないほどの人口です。これはあまり表に出ていない話です)
ですが、若者の気持ちを反映するといった表面上の理由で政府が
定年や年金支給開始年齢を引き上げる
可能性も無きにしもあらず、です。
そんな話と自分の「なりたい自分」の話はどう関係があるの?
私達50代が考える20年後の生活は
親の世代の70歳代とは違う生活が待っている、
可能性が高い。
ということです。
国が貧しくなる
ということと関連してきます。
だからこそ!
自分個人の生活を守るため
どういう生活を送りたいか、
今後、自分がどうなりたいのか、
考える必要がある
のです。
40代の方でもすでに人生を諦めている人達がいますが、とりあえず、お金の話以前に自分がどういう生活を送っていたいのか、考える必要はありです。
文句や愚痴を言っていても何も変わりはしない。
自分の心のドブさらいとして文句や愚痴を外に出してしまう必要はありですが(他人に言うのではなくノートにでも書き出す)、
20代30代と違って
良いも悪いも生きてきた期間が長く、その間、自分がやってきたことやってこなかったことがあると思います。
それをまた同じようにノートにでも書き出す。
棚卸しです。
この話は次に続きます。
今回もご訪問ありがとうございました。
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