昨日、東京では小池都知事が『緊急事態宣言』を出しましたが、とりあえず、こちらの記事は前回の続きとなります。
タイソン島のココナッツキャンディー工場
ココナッツミルクを煮詰めてココナッツキャンディーを作っている工場です。
この写真は煮詰める工程のみです。
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そして、タイソン島でベトナム民謡を聴きながらフルーツを食べ蜂蜜ティーを楽しんだわけですが
皆でテーブルについて、ベトナムの民族民謡を聴いて
タイソン島の土産物を買ったりして、のんびりして、
手漕ぎボートによるジャングルクルーズということで、ノンラーと呼ばれるベトナムの笠を被って小さなボートに乗って、マングローブジャングルの川下りでしたが、
・・・・ボートが揺れ、怖くて怖くて写真どころじゃなくて、撮っていませんでした。
参考にHISミトーメコン川クルーズ終日観光 (昼食付き) のリンクを貼っておきます。
こんな感じです。
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また、メコン川を渡ってミトー市に戻り、有名なレストラン『メコン レスト ストップ』で昼食を頂きました。
エレファントフィッシュです。
特別美味しいとは思いませんでしたが、まずくもありませんでした。
普通の白身魚です。
何かタレ(ベトナムの魚醤ニョク・マムだったかな)をつけて食べたような・・・。
うーん、ここのレストラン、確かに外観は素敵でしたが(というか一時期の景気の良さがちょっと悪くなった感じです)、もう行くことは無いかなという感じです。
ちょっとコロナの今の時期を抜きにしても、
円ドンレートは昔に比べて円安になってきているのでドンの価値が上がって来ていて、どうなんでしょうか、って感じです。
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ホーチミンシティに着いたのが15時でした。今回は『クチ地下』には行きませんでした。
バスの中でガイドさん(ベトナム人40代前半女性日本に仕事でしょっちゅう来ている日本語ペラペラ)がベトナムについていろいろと説明するわけですが、
ベトナムと言えば、中国との関係・フランスとの関係・ベトナム戦争(北と南に分かれてそれぞれソ連側とアメリカ側についていた)・枯葉剤散布・サイゴン陥落・・・といろいろ歴史があります。
クチ地下というのは、ベトナム戦争時に敵のアメリカ側から『ベトコン』(蔑称です)と呼ばれた南ベトナム解放民族戦線が地下壕を作って戦った後の場所です。
ベトナム戦争については本を読んで知っていたし、映画にもなっていますし(有名なのは『プラトーン』『地獄の黙示録』とか)、アメリカが撒いた枯葉剤によってすべてが汚染されそこからベトちゃんドクちゃんの話になったり、50代であればご存知だと思いますが、
まあ、行かなくてもいいかなということで行きませんでした。
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バスガイドさんが言っていた「妹は日本人男性と結婚して幸せになった。私も日本人男性と結婚したい。」というのはリップサービスかな?
共産主義の象徴
2018年6月の時点で思ったことは、
いや、ベトナムの平均年齢を考えたら、日本より経済発展するんじゃないの?
ということで。(でも、東南アジアの国って政治的不安があるしベトナムは赤い国だし、どうなるかわからないけれど)
うーん、記事としたら、いろいろと書くことはあるのですが、ま、今回はメコン川クルーズのこと、
何しろ、2020年4月現在はそれどころではなくなっているので、これにて今回の記事は終了させて頂きます。
今回もご訪問ありがとうございました。
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